と、思わないと。一回きりだし。
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Zepp仙台に行ってきました。バンプのライブを見に。
アリーナではなく、どうしてもライブハウスで見たかった。
チケット完売後も諦めきれず、なんとか仙台のチケットをゲット。
年内のライブに行きたかったこと、自分の休みと合ったこと
新幹線で行ける距離だったことが仙台に来た理由ですが
それなりの出費を「ご褒美」と自分に言い聞かせました。
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「どうしても行きたいんです!チケット譲って下さい!お願いします!」
なんていう書き込みをよく見ますが、本当に行きたいなら人頼みなんか
してちゃダメだよー策なんていっぱいあるんだから。
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他のライブを見たわけじゃないので何とも言えませんが
被災地でのライブということもあり、特別な夜だった気がします。
観客からもメンバーからも「ありがとう」の言葉が飛び交う中
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…チャマが泣いた。
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“smile”の叫ぶような殴りかかってきそうなギターに圧倒され
シーンとする観客に何かを言いかけて
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「俺もうダメだー…藤くん…」と言って後ろを向き涙を拭く。
歩み寄った藤くんが肩を抱き、チャマに言葉をかけた。
それにウンウンと頷き、涙声で続ける。
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「レコーディングばっかしてました。4人での作業だったけど
聞いてくれるみんながいないとダメなんだよ。意味がないんだよ」
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生まれて初めて行った仙台は元気でした。
駅などは少し照明が暗かった。ドキッとしました。
節電してる…
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震災直後は節電のため照明が消え、暗かった東京。
今は以前と同じような街の明るさに戻ってます。自粛ムードの賛否はあれど
被災地が節電してて、他でやってないなんていいはずない。
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「ホントここに立つまで、みんな来てくれんのかなーってすげー心配してました」
と言う増川くんに、
観客「仙台ナメんなよ!」
増川「それはホント、すげーゴメンだわ(笑)」
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ここ何回かのライブはホント和やかなムードです。
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アンコールでは、予定されていた2曲が終わった後、藤くんが。
「ちょっともう1曲付き合ってよ。なんか帰りたくなくてさ」
他の3人が一瞬キョトンとするが、ステージ中央に集まり最後にやる
1曲が決まる。
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昔、サッカーを一緒に見に行った会社の先輩が冗談半分につぶやいてました。
「同じ場所におんのに、ピッチと観客席ではえらい違いがあるよなー。
あそこに立てるのってホンマに限られた人間だけなんやな。
俺もあっち側の人間になってるハズやってんけどなー」って。
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ちょっとわかる気がします。
別にサッカー選手になりたいとかミュージシャンになりたいとかじゃなく。
〝あっち側″の人生が眩しくてたまんないんです。きっと。
まぁでも私はサッカー観戦が好きな自分が好きだし、
素晴らしいライブの観客の一人に過ぎない自分に満足してます。
ゴールが決まれば喜んで、うねるようなギターに泣きそうになる。
それは〝こっち側″にいるからできることで。
そうは言っても、自分て本当にダメだなーって落ち込むことも多々!
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翌日、仙台から東京に戻り、その足でZepp東京へ。
旦那さんに誘われスペアザのライブ。
Zeppを渡り歩く…こんな人生、最高じゃないですか?
牛タンシチューも美味しかったし!

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